PLTウォレットを作成する方法【初心者向け】

この記事では、NFTマーケットプレイス「PLT Place」で使用する「PLTウォレット」の作成方法と始め方について、初心者の方にも分かりやすく解説します。ぜひ最後まで読んでくださいね！

PLTウォレットとは

「PLTウォレット」とは、NFTマーケットプレイス「PLT Place」でNFTを売買するときに使用する、仮想通貨とNFTを保管するお財布です。

仮想通貨「PLT（パレットトークン）」と「ETH（イーサリアム）」を保管することができます。

「PLT」は、以下の2つのチェーンに分かれており、用途に合わせて使い分けます。

「PLT Place」や「PLTウォレット」の機能を全て利用するためには、この2つのアドレスを作成する必要があります。

PLTウォレットの設定方法

「PLTウォレット」のスマホアプリの設定方法は、とてもシンプルです。5分もあれば登録が完了します。

手順は以下の3ステップです。

アプリをインストールする

まず、スマホアプリをインストールします。

※iPhone版での解説となりますが、Android版も基本的な手順は同じです。

App Storeのアプリを立ち上げます。「PLT」と入力して検索をします。

検索結果の「PLTウォレット」アプリをインストールします。

ETH ウォレットを作成する

アプリのインストールが完了したら、まず「ETH（イーサリアム）アドレス」のウォレットを作成します。

画面下のチェックマークをタップして「ウォレットを作成する」をタップします。

「ETHアドレス」のウォレットを作成します。

ウォレット名（任意）とパスワードを入力して「作成する」をタップします。

「確認画面へ進む」→「決定」をタップします。

表示された12個の「ニーモニックフレーズ」をメモして「バックアップしました！」をタップします。

選択肢から順番にフレーズを選んで、間違いなければ「決定」をタップします。

以下の画面が表示されたら「ETHアドレス」のウォレット作成は完了です！

PLT ウォレットを作成する

続けて「PLT（パレット）アドレス」のウォレットを作成します。

右上の「三本線」をタップします。

「インポート」をタップします。

「PLT(Palette)アドレス」のウォレットを作成します。

先ほどの「ニーモニックフレーズ」とウォレット名（任意）とパスワードを入力して「導入する」をタップします。

以下の画面が表示されたら「PLTアドレス」のウォレット作成は完了です！

以上のステップで完了です。お疲れさまでした。

PLT PlaceでNFTを購入しよう

「PLTウォレット」の設定が完了したら、NFTマーケットプレイス「PLT Place」でNFTを購入してみましょう。

NFTを購入するためには「PLT」が必要なので、仮想通貨取引所の口座を事前に準備しましょう。

「PLT」を取り扱っている国内の取引所のおすすめ2つをご紹介します。

初めての方は、コインチェックがおすすめ

「Coincheck（コインチェック）」は、国内でアプリダウンロード数No.1ということもあり、スマホアプリの使いやすさ、操作性に定評があります。気軽にスマホでチャートを見て、迷わず売買できるのが嬉しいポイントです。

また、最低取引金額も約500円と低く、安心して取引を始めることができます。

私が初めて口座を開設した取引所です。

まずは「コインチェック」から使い始めてみてはいかがでしょうか。

送金手数料が気になる方は、OKCoinがおすすめ

「PLT」をベースとして考えると、おすすめは「OKCoin（オーケーコイン）」です。

送金手数料（8PLT）が安く、パレットアドレスのPLT（pPLT）に送金することができるので、この機会に口座を開設しましょう。

「PLT Place」を始める方法とNFT購入方法（6つの手順）の詳細については、以下の記事をご参照ください。

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