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Tokyo Mongz Hills Club(TMHC)とは?【NFTプロジェクト】

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この記事では、国内最大級のNFTプロジェクト「Tokyo Mongz Hills Club (TMHC)」について、分かりやすく解説します。

3rd Minting実施日の決定、公式アンバサダーの発表など、新たな進展が続々とアナウンスされており、今日本で一番注目度の高いNFTプロジェクトです。ぜひ最後まで読んでくださいね!

Tokyo Mongz Hills Clubとは

Tokyo Mongz Hills Club(東京 モンズ ヒルズ クラブ)」とは、国内最大級のジェネレーティブNFTを用いたPFPプロジェクトです。

略して「TMHC」や「モンヒル」と呼ばれています。

ジェネレーティブNFTとは

ジェネレイティブNFTとは、コンピューターによって自動生成されたNFTアートのことです。用意されたパーツ(背景、色、顔、服、アクセサリー等)をランダムに組み合わせたNFTで、ひとつとして同じものがないオリジナルのNFTです。

PFPとは

PFPとは、SNSのプロフィールの画像(アイコン)に使われるNFTアートのことで、Profile Pictureの略です。

所有するNFTコレクションを、PFPとして設定することができます。

Mongzとは

Tokyo Mongz Hills Club」の「Mongz(モンズ)」とは。

『Crypto Worldのとあるエリア、1万年に1度1万個の実をつけると言われる桃の木。
その伝説の桃の実を食べて「Mongz」に進化した1万匹の猿たち。』のこと。

どうやら彼らは今、世界最大の電脳都市「Tokyo」にいる模様。メガシティのど真ん中にそびえ立つ一番高いビル「Hills Tower」の最上階に、彼らだけの秘密Clubがあるらしい。

選ばれし者しか手にできない秘密の招待状。これがないと足を踏み入れられないという、Tokyoで最高のClub。

それが「Tokyo Mongz Hills Club (TMHC)」。

Mongz」の新しい伝説が、今まさに幕が開く!

TMHCを運営している企業

TMHC」は、2022年4月に設立された「株式会社HASHLINK」が運営しています。

名古屋証券取引所ネクストに上場している、モバイルゲーム・ソーシャルゲームなどの企画制作・運営等を行う「コムシード株式会社」の100%子会社(ブロックチェーン専門子会社)です。

TMHCのNFT購入の事前準備

TMHC」のNFTは、すでに2022年8月に「1st Minting」「2nd Minting」の2回の抽選販売が実施され、見事に完売しています。

Minting(Mint)とは、NFTを新たに作り出すことで、英語の「Minting(鋳造する)」を語源とする言葉です。

二次流通であれば、NFTマーケットプレイス「PLT Place」で購入することができます。

TMHC」のNFTを購入する流れについて、イメージしやすくするために図解したので、ご参考ください。

TMHC」のNFTを購入する手順は、以下の6つのステップです。

PLT PlaceでNFTを購入する方法
  1. PLT Place」アカウントを登録する
  2. PLTウォレット」を作成する
  3. PLTウォレット」を接続する
  4. 仮想通貨取引所の口座を開設する
  5. 取引所で「PLT」を購入して「PLTウォレット」に送金する
  6. NFTを購入する

アカウントを登録する

PLT Place公式サイトにアクセスして、アカウントを新規に登録します。

「新規登録」をタップします。

各項目を入力して「登録する」をタップします。

入力したアドレス宛にメールが届きます。記載されているリンクをクリックすると、アカウントの登録が完了します。

また、TwitterやFacebookアカウントを連携して登録も可能です。

PLT Place」の詳細については、以下の記事をご参照ください。

PLT Place(NFTマーケットプレイス)の始め方を6ステップで解説この記事では、国内最大級のNFTマーケットプレイス「PLT Place」を始める方法とNFTの購入方法(6つの手順)について、初心者の方...

PLTウォレットを作成する

PLT Place」でNFTを購入する場合、専用のウォレットアプリ「PLTウォレット」を使います。このウォレットで「PLT」やNFTを管理します。

PLTウォレット」の設定方法の詳細については、以下の記事をご参照ください。

PLTウォレットを作成する方法【初心者向け】この記事では、NFTマーケットプレイス「PLT Place」で使用する「PLTウォレット」の作成方法と始め方について、初心者の方にも分か...

PLTウォレットを接続する

PLT Place」にアクセスして、作成した「PLTウォレット」を接続します。

画面右上のアイコンをタップします。

「PLT」と入力して「PLTwallet」を選択します。

アドレスに問題なければ「コネクト」をタップします。

再度アドレスが表示され、問題なければ「決定」をタップします。

パスワードを入力して「決定」をタップします。

以下のようなアイコンが表示されたら、接続完了です!

仮想通貨取引所の口座を開設する

PLT」を日本円で購入したいときは、仮想通貨取引所の口座が必要なので、事前に準備しましょう。

PLT」を取り扱っている国内の取引所を、おすすめの2つをご紹介します。

  • Coincheck(コインチェック)
    イーサリアムアドレス(ePLT)に着金します。
  • OKCoin Japan(オーケーコイン・ジャパン)
    パレットアドレス(pPLT)に着金します。

初めての方は、コインチェックがおすすめ

Coincheck(コインチェック)」は、国内でアプリダウンロード数No.1ということもあり、スマホアプリの使いやすさ、操作性に定評があります。気軽にスマホでチャートを見て、迷わず売買できるのが嬉しいポイントです。

また、最低取引金額も約500円と低く、安心して取引を始めることができます。

私が初めて口座を開設した取引所です。

まずは「コインチェック」から使い始めてみてはいかがでしょうか。

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送金手数料が気になる方は、OKCoinがおすすめ

PLT」をベースとして考えると、おすすめは「OKCoin(オーケーコイン)」です。

送金手数料(8PLT)が安く、パレットアドレスのPLT(pPLT)に送金することができるので、この機会に口座を開設しましょう。

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PLTを購入して送金する

取引所で「PLT」を購入して「PLTウォレット」に送金します。

先ほどの図解を再掲します。

OKCoinから送金する場合

  1. PLTウォレット」の「パレット(pPLT)アドレス」を宛先に指定して「pPLT」を送金します。

コインチェックから送金する場合

  1. PLTウォレット」の「イーサリアム(ePLT)アドレス」を宛先に指定して「ePLT」を送金します。
  2. ePLT」を「pPLT」にブリッジ(変換)するためのガス代として、イーサリアム(ETH)を「PLTウォレット」の「イーサリアム(ePLT)アドレス」を宛先に指定してを送金します。(メタマスクなどのウォレットからも送金可能)
  3. PLTウォレット」内のブリッジ機能を使って「ePLT」を「pPLT」にブリッジします。ここでイーサリアム(ETH)のガス代が発生します。

用途に合わせて、イーサリアムアドレス「ePLT」とパレットアドレス「pPLT」を使い分ける必要があります。

  • PLTウォレット」のブリッジ機能を使うと、アプリ内で「ePLT-pPLT」相互交換できます。ただし、ガス代が発生します。
  • 「ePLT→pPLT」に送金する場合、イーサリアム(ETH)のガス代が必要になるので、事前に送金しておきましょう。
  • 「pPLT→ePLT」の場合、ガス代が「PLT」から差し引かれて送金されます。

NFTを購入する

PLT Place」の「マーケット」メニューにアクセスして、購入したいNFTを選択します。購入方式は、コレクションごとに違うので、ご注意ください。

購入したら、以下のように「PLTウォレット」のコレクティブルのタブに表示されます。

以上のステップで完了です。

イーサリアムチェーンに移行

TMHC」は、これまで「パレットチェーン」でNFTを販売しています。

PLTPlace」で購入したNFTは「PLTウォレット」で管理していますが、今後の世界展開を考慮して「イーサリアムチェーン」でも展開できるよう検討されていました。

TMHC」ホルダーによるガナバンス投票の結果、

圧倒的な投票率で「イーサリアムチェーンとパレットチェーンのクロスチェーン体制に移行」することが選ばれました。

今後は「1st Minting」「2nd Minting」の販売を実施した「パレットチェーン」と並行し、クロスチェーンでプロジェクトを運用されることになりました。

これにより、今後世界最大級のNFTマーケット「OpenSea」で取引ができるようになります。

世界のホルダーを獲得して「TMHC」が大きく成長していくことを期待します!

3rd Mintingの実施が決定!

そして、2022年11月6日に「3rd Minting」の実施が決定しました。

「3rd Minting」では「イーサリアムチェーン」上(すなわち、OpenSea)で実施されます。

  • 販売方式:Deposit方式
  • 抽選申込期間:未発表
  • 販売数量:3,000個
  • 価格:未発表(40,000~50,000円くらいと予想)
  • 販売場所:OpenSea
  • 対応チェーン:イーサリアム

OpenSea」でNFTを購入するときは、仮想通貨ウォレット「メタマスク」などを接続する必要があります。

「メタマスク」を設定していない方は、以下の記事をご参照ください。

メタマスク(MetaMask)の始め方と使い方【初心者向け】スマホアプリの設定方法を徹底解説仮想通貨(暗号資産)トークンやNFTの保管、OpenSea(NFTマーケットプレイス)、DApps(分散型アプリケーション)、DeFi(...

また、NFTを購入するとき、仮想通貨イーサリアム(ETH)の送金手数料が気になる方は、以下の記事をご参照ください。

NFTを購入するときは【GMOコイン】イーサリアムの送金手数料無料【裏技あり】この記事では、OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスでNFTを購入するときは「GMOコイン」が最適な理由と、イーサリアム(ETH)...

TMHCの公式アンバサダー発表

2022年10月7日、公式アンバサダーとして、

なんと、タレントの『しょこたん』こと、中川翔子さんが就任しました!

様々な企画やイベントが開催される予定で、今後の展開が楽しみなプロジェクトです。

ビットコインの基礎

暗号資産(仮想通貨)のビットコイン初心者や未経験者が投資を始める前に知っておきたい必要な情報をまとめました。

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