仮想通貨取引所は、取引を行うために仲介者(企業や組織)が管理・運営する「CEX(中央集権型取引所)」と、非中央集権的でスマートコントラクトと呼ばれるブロックチェーン技術のプログラムを使って運用される「DEX(分散型取引所)」に分類されます。
FTXの経営破綻や仮想通貨の流出、ハッキング事件が相次いだことで「CEX」に対する不信感が高まり、取引所プラットフォームの関心が「CEX」から「DEX」へ移りつつあります。
つまり、これからは資金・資産を自分自身で守る・管理する時代です。
「DEX」は、MetaMask(メタマスク)などの仮想通貨ウォレットを接続すると、誰でも利用することができるので「DEX」を使い始めるユーザーが急増しています。
この記事では、いま多くの注目を集めている「DEX」の一つ「ApeX Pro (APEX)」の始め方(口座開設方法)や稼ぎ方について、分かりやすく解説します。
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受け取れる報酬は、売買高の取引実績などに応じて200,000ドルの賞金プールを分け合います。
このイベントに参加することで、リワードトークン$BANAを獲得することができます。
獲得した$BANAは、$USDCへのスワップ、LPトークンの獲得、すでにBybit(バイビット)に上場しているガバナンストークン$APEXへの交換などが可能です。
これから急激に登録ユーザー数が増えることが予想されるので、今が絶好のタイミングと言えます。
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ApeX Protocol (APEX)とは
「ApeX Pro (APEX)」とは、デリバティブ(信用取引)とオーダーブック(板取引)が可能な「DEX(分散型取引所)」です。
2022年12月、海外の大手仮想通貨取引所Bybitと統合しました。
Bybitと「APEX」はシームレスな連携できるようになり、Bybitのスマホアプリからもアクセスすることができます。
「APEX」は「DEX」でありながら、指値注文やレバレッジ取引(最大20倍)に対応しています。
「APEX」のガバナンストークンである$APEXは、2022年4月のBybitローンチパッドで上場しています。
さらに、有名な機関投資家が投資しているため、将来性が期待されているプロジェクトです。
「DEX」は、大きく分けてオーダーブック型(板取引)とAMM型(自動マーケットメイカー)に分類されます。
メジャーな「DEX」のUniSwap(ユニスワップ)やPancakeSwap(パンケーキスワップ)はAMM型となります。
取引プラットフォームである「APEX」では、おなじみのトレード画面で取引することができます。
「DEX」を使い慣れていない方も、今までの仮想通貨取引所「CEX(中央集権型取引所)」と同じ感覚で使うことができます。
APEXの取り扱い銘柄
2023年9月現在、取り扱い銘柄は以下の通りです。
- BTC/USD
- ETH/USD
- XRP/USD
- DOGE/USD
- ATOM/USD
- BNB/USD
- MATIC/USD
- SOL/USD
- LTC/USD
- OP/USD
- BLUR/USD
- AVAX/USD
- LDO/USD
- ARB/USD
- APT/USD
- 1000PEPE/USD
- BCH/USD
- WLD/USD
APEXの対応ウォレット
「APEX」は、MetaMaskをはじめ、主要なウォレットに対応しています。
対応ウォレットは以下の通りです。
- MetaMask
- Trust Wallet
- Rainbow
- imToken
- BitKeep
- TokenPocket
- Coinbase Wallet
- Walletconnect
APEXの対応チェーン
「APEX」は、マルチチェーンに対応しています。
対応チェーンは以下の通りです。
- Etherium
- BNB Chain (BSC)
- Polygon
- Arbitrum One
- Avalanche C-Chain
- Optimism
APEXの特徴とメリット
「APEX」の特徴や利用するメリットをまとめると、以下の6つです。
- デリバティブと板取引が可能なDEX
- 指値注文やレバレッジ取引に対応
- Bybitや有名な機関投資家が投資
- ガバナンストークン$APEXがBybitで上場
- マルチチェーンに対応
- 主要なウォレットに対応
「DEX」が急成長中のプラットフォームであることに加え、すでにガバナンストークン$APEXがBybitに上場しており、将来性が高く、とても魅力的と言えます。
APEXのトークノミクス
「APEX」では、ガバナンストークン$APEXと、リワードトークン$BANAが発行されています。
この2つのトークンの役割は、以下の通りです。
ガバナンストークン$APEX
$APEXは「APEX」のガバナンストークンです。
$APEXを保有することにより、プロトコルのガバナンスにおける投票権を有し、インセンティブやステーキングに関与する権利を持ちます。
$APEXの23%はコアチームと初期投資家に割り当てられ、残りの77%はリワードやエコシステム構築などのめに確保されています。
また一部は「ApeX Pro」取引所の「Trade to Earn」イベントのリワードトークンである$BANAの発行に使用されます。
リワードトークン$BANA
$BANAは「APEX」のリワードトークンです。
「ApeX Pro」取引所で実施されている「Trade to Earn」イベント(週に1ラウンド、合計52ラウンド実施予定)に参加すると、取引実績に応じた報酬として$BANAを獲得することができます。→【イベントは終了しました】
獲得した$BANAは、$USDCへのスワップ、LPトークンの獲得、すでにBybit(バイビット)に上場しているガバナンストークン$APEXへの交換などが可能となります。
まず2500万$APEXがミントされて、250億$BANAが供給される見込みです。
ApeX Proの始め方・登録方法
それでは「ApeX Pro (APEX)」取引所の登録(口座開設)方法を画像付きで解説します。
手順は以下の3ステップです。
- アプリをダウンロードする
- ウォレットを接続する
- 招待コードを入力する
アプリをダウンロードする
まず始めに「APEX」の公式サイトにアクセスします。
※スマホ(iPhone版)での解説となります。
App StroreまたはGoogle Playをタップします。
「ApeX Pro」アプリをダウンロードします。
ウォレットを接続する
「ApeX Pro」アプリをダウンロードしたら、ウオレットを接続します。
「ウオレットを接続する」をタップします。
利用規約とプライバシーポリシーに同意して「取引を始める」をタップします。
「接続」をタップします。
ウォレットを選択します。
今回は「MetaMask」を選択しています。
MetaMask(メタマスク)を設定していない場合、以下の記事をご参照ください。
「開く」をタップします。
MetaMaskアプリに遷移して「接続」をタップします。
2つの署名リクエストに対して「署名」をタップします。
招待コードを入力する
ウォレットの接続が完了すると、招待コード入力画面が表示されるので、招待コードを入力します。
招待コード「APEX-angelcoin」を入力して「確認」をタップします。
招待コード「APEX-angelcoin」
以下の画面が表示されたら、登録設定は完了です!
以上のステップで完了です。
APEXのまとめ
「CEX(中央集権取引所)」から「DEX(分散型取引所)」に移行する流れが始まっています。
「APEX」は、デリバティブ(信用取引)とオーダーブック(板取引)が可能な「DEX」です。
「DEX」を使い慣れていない方も「CEX」と同じ感覚で使うことができます。
さらに「Trade to Earn」で稼ぐことができるので、この機会に「APEX」取引所の口座を開設しておきましょう!
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