仮想通貨の始め方 PR

仮想通貨(暗号資産)をわかりやすく解説 【初心者向け】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

この記事では、仮想通貨を始めてみたい、でも難しそうで何をどうすればいいのか分からない!という方に向けて、仮想通貨のキホンについて分かりやすく解説します。

仮想通貨は、決して怖いものでも難しいものでもありません。今後、今以上に普及していきますので、この機会に正しく理解しておきましょう。

サクッと読めますので、最後まで読んでくださいね!

「仮想通貨」は、法改正により呼称名称が「暗号資産」に変更されています。ただ「仮想通貨」という名称で浸透しているため、このブログでも「仮想通貨」と表記しています。

仮想通貨・ビットコインの始め方
  • 仮想通貨の始め方は「口座開設」「入金」「購入」の3ステップ!
  • 仮想通貨は「取引所」で、500円もあれば購入できる。
  • 国内大手取引所は「Coincheck」「GMOコイン」「ビットバンク」など。
  • 中でも「Coincheck」なら、アプリダウンロード数No.1!
    ビットコイン取引手数料が無料で、500円から購入することができる。
  • 初めて国内取引所の口座を開設するなら「Coincheck」一択。


初めての方に安心の国内取引所
Coincheckの
口座を開設する

仮想通貨とは

仮想通貨とは、インターネット上のみに存在する通貨です。

国家やその中央銀行によって発行された、日本円や米ドル、ユーロなどの法定通貨ではありません。

仮想通貨の定義は、電子マネーなどを含む銀行業以外の資金移動業について規定した「資金決済に関する法律(資金決済法)」に設けられています。

仮想通貨と電子マネーは、インターネット上のデータを使って決済を行う共通点があり、ある意味非常に似ているかもしれません。

しかし、実際は全くの別物です。

電子マネーは、あくまでも法定通貨を電子化したものにすぎません。

つまり、通貨としての信頼性は、日本の場合なら、日本銀行に依拠しています。

それに対して、仮想通貨は、銀行や政府とは独立しており、特定の誰かによって管理されているものではありません。

そのため、日本の電子マネーが利用できる地域は、基本的に日本国内だけに限定されています。

一方、仮想通貨は、それを導入している地域なら世界中どこでも利用が可能で、買い物や送金して決済手段にもなり得るのです。

電子マネーは、日本円などの法的通貨には換金できない仕組みになっているのに対して、仮想通貨は、その時点での時価で法定通貨に換金できるという違いがあります。

換金に応じてくれるのは、基本的にその仮想通貨を取り扱っている取引所だけなので注意が必要です。

仮想通貨の始まり

仮想通貨の始まりは、2008年10月にサトシ・ナカモト氏(未だに謎の人物)がビットコインに関する論文をインターネット上で公開したことに遡ります。

本論文は、数多くの研究者や開発者にインスピレーションを与え、公開からわずか3ヶ月後の2009年1月には、ビットコインが誕生しています。

そして、2010年2月、ビットコインを両替できる取引所が設立され、日本国内においても、2010年7月にマウントゴックスがビットコインの取引所サービスを開始。以降、ビットコインは世界中で急速に広まりました。

その後、法定通貨と仮想通貨を交換する仮想通貨取引所が次々と登場したことで、仮想通貨の保有者が増えました。

10年後には、世界の半数以上の人が仮想通貨を保有していると言われています。

仮想通貨で決済できる店舗や自動販売機が増え、コンビニなどのATMで気軽に仮想通貨を購入できる時代になれば、仮想通貨が当たり前の存在になってくることでしょう。

仮想通貨の保有者の数は、2021年に大幅に増加しています。世界の仮想通貨保有者のほぼ半数が2021年に初めて仮想通貨を購入しています。
クリプト・ドット・コムの調査によると、2021年12月時点で全世界のビットコイン保有者は推計1億1400万人となっています。

仮想通貨の種類

仮想通貨は、ビットコインだけでなく、数千種類以上のアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨の総称)があります。

日本で活発に取引されている仮想通貨だけでも10種類以上あります。

今もその数は増え続けています。そのため、全種類の仮想通貨を把握するのは不可能です。

ビットコイン以外の主な仮想通貨の種類は、イーサリアム(ETH)、テザー(USDT)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、モナコイン(MONA)など。

さらに、これから伸びる可能性が高いアルトコインは、世の中にたくさんあることを知っておいていただく必要があります。

単に正しい情報が流通していないため、知らないだけの場合が多いのです。

しかも、私たちの社会が抱える課題を解決できそうな有益な仮想通貨が、すでにたくさん存在しています。

仮想通貨の仕組み

技術的な詳細の解説は(かなり難しいので・・)割愛しますが、仮想通貨の仕組みの最大の特徴は「ブロックチェーン技術」を用いていることです。

ブロックチェーンは、仮想通貨の売買や送金など全ての取引を記録し、ユーザーみんなで管理・記録する「分散型台帳技術」です。

取引を記録したデータは、ブロックチェーン上でブロックとして保存され、ユーザー間でシェアされます。

シェアされることで全ユーザーから監視できる状態となり、そのデータを改ざんすることはできません。

仮想通貨は、この技術基盤によって支えられ、悪意ある者による不正や改ざんなどから守り、取引の安全性を確保しています。

仮想通貨を購入してみる

ビットコインなどの仮想通貨を日本円で購入したい場合や日本円に換金したい場合は、国内の仮想通貨取引所の口座が必須になるので、予め準備をしておきましょう。

国内の仮想通貨取引所は、使いやすいところならどこでも大丈夫ですが、初心者の方やどこの取引所が良いか迷ってる方におすすめは【Coincheck】(コインチェック)です。

おすすめする理由は、以下の5つです。

Coincheckをおすすめする理由
  1. アプリの取引画面が非常に使いやすい
  2. 少額(約500円)から取引できる
  3. 手数料が無料で取引できる
  4. マネックスグループのため安定感がある
  5. サポート体制が充実している

Coincheck】は、国内でアプリダウンロード数No.1ということもあり、スマホアプリの使いやすさ、操作性に定評があります。

気軽にスマホでチャートを見て、迷わず売買できるのが嬉しいポイントです。

また、最低取引金額も約500円と低く、安心して取引を始めることができます。

私が初めて口座を開設した取引所です。

ビットコイン(BTC)を買ってみたい方、取引操作に不安がある初心者の方におすすめです。

国内の取引所がすべての起点になるので、まだ国内の取引所の口座を持っていない方は、この機会に口座を開設しておきましょう。

\初めての方にオススメの取引所/
Coincheckの
口座を開設する

仮想通貨 ビットコインの基礎

仮想通貨(ビットコイン)初心者や未経験者が仮想通貨投資を始める前に知っておきたい必要な情報をまとめました。

投資に100%はありません。仮想通貨(暗号資産)の投資に関しては、自己の責任とご自身のご判断によりお取引ください。

最新記事