「De:Lithe Φ(ディライズファイ)~幻想のラビリンス~」は、累計777万ダウンロードを記録したオンラインRPGゲーム「De:Lithe(ディライズ)」の続編、P2E型ブロックチェーンゲーム(BCG)です。
クオリティが高く、デザインセンスも抜群。このゲームをプレイすることを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
一方で、稼ぎたい方も多くいらっしゃると思います。
このゲームの稼ぎ方は、プレイしてトークンを獲得する、武器・装備NFTのレンタルによる報酬、NFTの二次流通の売買、ガバナンストークンの投資などが考えられます。
この記事では、公開されたホワイトペーパーをもとに「ディライズファイ」のトークン(仮想通貨)ついて、分かりやすく解説します。
すでに「ディライズファイ」は、国内の取引所「BitTrade(ビットトレード)」と共に、IEO(Initial Exchange Offering)の実施を目指しています。
このゲームのトークンをいち早く入手したい方は、この機会に口座を開設しておきましょう。
\ディライズファイのIEO実施!/
ホワイトペーパー公開
「ディライズファイ」のホワイトペーパーが、2022年10月11日に公開されました。
🎉WhitePaper公開のお知らせ🎉
De:LitheΦのWhitePaperを公開致しました✨
更に、ホームページも大幅にリニューアル🔥HP:https://t.co/lXmhCfoLPd
WhitePaper:https://t.co/XIc884oh6Tぜひ、DelitheΦの創り出す
Gameverse – Play better, Earn more –
の世界観を感じて下さい🌈#ディライズファイ pic.twitter.com/NESy3KJl0U— De:Litheφ | delithefi.plt (@delithe_fi_JP) October 11, 2022
ホワイトペーパーの公開に伴い、公式サイトも大幅にリニューアルされ、ゲームの世界観やバトルシステム、クラス紹介、NFTアイテムについて記載されています。
ディライズファイとは
「De:Lithe Φ(ディライズファイ)~幻想のラビリンス~」は、株式会社enishの大ヒットタイトル「De:Lithe〜忘却の真王と盟約の天使〜」の続編です。
「ディライズファイ」では、人類を脅かす存在となった天使と人類との戦いがストーリーとして描かれています。
Web3のブロックチェーン技術を活用した、Play to Earn(ゲームで仮想通貨を稼ぐ)要素が追加されています。
メインコンセプトを「Play better, Earn more」とした、これまでにない面白い「NFTゲーム」として生まれ変わりました。
もちろん、無料でプレイを楽しむこともできます。「Free To Play」 のプレイヤーも一緒に楽しめる環境の実現をコンセプトとしており、NFTアイテムを準備せずともゲームを進められます。
「HashPalette」が手掛けるブロックチェーン「Palette(パレット)」で展開され、NFTゲームは「HashGames」が配信します。
ダンジョン探索やプレイヤーバトル、ギルド戦、キャラクター育成やおしゃれ装備のコーディネートなど様々な要素があるゲームです。
また、ゲーム内のNFTには、装備やゲーム内土地(Land)などの種類があります。
ゲーム内のNFT購入の事前準備と購入方法の詳細については、以下の記事をご参照ください。
ディライズファイの稼ぎ方
「ディライズファイ」は、P2E型ブロックチェーンゲーム(BCG)なので、このゲームで稼ぎたい方も多いのではないでしょうか。
「ディライズファイ」では、以下のように稼ぐことができます。
- 装備やアイテムNFTの販売
- 採掘ダンジョン周回
- 各種コンテンツの上位入賞時の報酬
- スカラーシップ
- オーナーシップ
- ステーキングプログラム
主にNFT装備やアイテムを売買で稼ぐことができます。
また、スカラーシップやオーナーシップでは、自分が所有しているコンテンツを他ユーザーが利用することで、利用料の一部を報酬としてもらえるので、自動で稼ぐシステムを構築することができます。
トークノミクス(エコシステム)
「ディライズファイ」では、ガバナンストークンとユーティリティトークン、装備NFTなどNFT群を基軸とし、オーナーシッププログラムやサイドジョブ、ファウンダーなどのゲームオリジナルの仕組みによって、プレイヤー同士のゲーム内エコシステムを構築する予定になっています。
- ガバナンストークン:RGA(Regalia, レガリア)
- ユーティリティトークン:LUPI(Lupi, ルピ)
ガバナンストークン「RGA」
「RGA(Regalia, レガリア)」は「ディライズファイ」におけるガバナンストークンです。
ゲーム内における投票やギルド機能、ダンジョン運営などゲームに大きく関わる部分で利用することができます。
レガリアとは、王権などを象徴し、それを持つことによって正統な王、君主であると認めさせる象徴となる物品のことです。
RGAトークンの使用用途
「RGA」の使用用途は、以下の通りです。
- NFTマーケットでの各種資産の購入
- オーナーシッププログラムでの各種拡張
- ゲーム内のガバナンス投票
- 装備の育成(武器・防具・アクセサリーなど)
RGAトークンの獲得方法
「RGA」トークンの獲得方法は、以下の通りです。
- 仮想通貨取引所での購入
- 各種コンテンツの上位ランク入賞時の報酬
- GvGグランプリスポンサー報酬
- アリーナ大会報酬
- ステーキングプログラム
- NFTマーケットでの売却
ユーティリティトークン「LUPI」
「LUPI(ルピ)」は「ディライズファイ」におけるユーティリティトークンです。
ゲーム内の通貨として獲得機会が多く、使用及び消費することでゲームをより楽しむことができます。
LUPIトークンの使用用途
「LUPI」の使用用途は、以下の通りです。
- ショップでアイテムなどの購入
- 各種ゲーム(幻想のラビリンスなど)の参加費用
- アリーナなどの観戦費用
- 装備の育成(武器・防具・アクセサリーなど)
LUPIークンの獲得方法
「LUPI」トークンの獲得方法は、以下の通りです。
- 仮想通貨取引所での購入
- 採掘ダンジョン
– 採掘ダンジョン周回
– スカラーシップ - オーナーシップ
– OGD(オーナージェネレイティブダンジョン)利用料
– アリーナ参加・観戦費 - アイテムの売却
トークンのIEO実施
それぞれのトークンの獲得方法の中に「仮想通貨取引所での購入」があるように、すでにトークンのIEO(Initial Exchange Offering)の実施を目指しています。
以下のように、2022年6月にプレスリリースされています。
株式会社HashPalette(ハッシュパレット 本社:東京都港区、代表取締役CEO:吉田世博、以下HashPalette)は、株式会社enish(本社:東京都港区、代表取締役社長:安徳孝平、以下enish)が開発を行うPlay to Earn (P2E) 型ブロックチェーンゲーム『De:Lithe Φ (ディライズ ファイ)』のゲームトークンについて、暗号資産取引所フォビジャパン(Huobi Japan)でのIEO (Initial Exchange Offering) *の実施検討について合意したことをお知らせします。ゲームトークンのIEOは国内初の試みとなります。
【引用】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000056303.html
このIEOは、世界170ヶ国に仮想通貨取引や資産管理サービスを提供するHuobi Groupの国内の取引所「フォビジャパン(Huobi Japan)」を通じて実施されます。
「フォビジャパン(Huobi Japan)」は、2023年2月15日よりサービス名とサービスロゴを「BitTrade(ビットトレード)」に変更しています。
「ビットトレード」は銘柄数も豊富で、仮想通貨取引を2円から始めることができるので、初心者の方にもおすすめの取引所です。
かんたん本人認証を利用すれば、口座開設申込後、最短即日で取引することができるので、このタイミングで口座を開設しておきましょう。
\ディライズファイのIEO実施!/
「ビットトレード」の口座開設方法の詳細については、以下の記事をご参照ください。
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